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一般名処方加算に関する掲示
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部医薬品について十分な供給が難しい状況が続いております。
厚生労働省の指示により、薬局において円滑にお薬が受け取れるように、当院では一般名処方(お薬のメーカーを問わずに記載すること)を行っております。
当院では、後発医薬品がある医薬品について、特定の医薬品名に代えて薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
処方されたお薬のうち、後発医薬品のあるすべての医薬品
2品目以上が一般名処方されている場合には9点
1品目でも一般処方されている場合には7点
処方箋の交付1回につきそれぞれ処方箋料に加算いたします。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬出会っても有効成分が同じお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
かわらまちクリニック
院長 佐柳和博
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